オンラインビジネスセミナー「YouTube」


日時:2009年07月14日 (火) 19:00〜21:00
“YouTube”が拓いた動画共有サービスの可能性 アカデミーヒルズ


・ゲストスピーカー:徳生 裕人 (とくせい ひろと)
 YouTube シニアプロダクトマネージャー 日本およびアジア太平洋地域担当
 YouTube
・モデレーター:神原 弥奈子(株式会社ニューズ・ツー・ユー 代表取締役
 http://blog.news2u.co.jp/archives/2009/07/14_002492.html

今回で40回目だそうです。私は今回で3回目です。
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普段は嵌ってしまうので、「YouTube」を見ないようにしています(笑)
YouTubeの年表を見ながら話が進みましたが、約2年で今の形になったのに改めて驚きました。
たしかに、サービスのはじめのうちはなんだか怪しい感じがありましたが、いまや当たり前のサービスとして自分の中に存在していました。そして、周りも気が付いていたら当たり前にうまく使っていました。


例1
ゴルフのゲームでタイガーウッズ(Tiger Woods)が水の上でショットをするのはバグでは?と投稿したところ、作成会社はバグではなくタイガーウッズが凄すぎるんだと切り替えして投稿!



例2
http://lotte-fits.jp/dance/user_dance.php
神原さんがコメントされていましたが、いままで日本で一般の人が動画を投稿するのはほとんどなかったのにと話されていましたが私もそう思いました。少しずつ流れが変わってきているようです。


例3
今まで見ていなかったためかいろんな活用の機能がありました。
そのひとつ、アノテーション機能。動画にリンクが張れることができるとは驚きでした。



動画が与えるインパクトと情報の量の多さ、それを簡単にアップできるようになりつつあるインフラ。思っている以上にまだまだ色々な距離は縮められるのかもしれないし、それに対応しなくてはいけなくなるのかもしれません。
また、Twitterの中継を見ながら参加するのは、美術館で絵を見ながら音声ガイダンスを聞くのに似た感じで面白かったです。


詳しい内容は神原さんのTwitterと他の人の感想は神原さんのところにありますのでそちらをどうぞ。
http://blog.news2u.co.jp/archives/2009/07/14_002492.html