日経ビジネス 2009.10.19.
グーグル包囲網
「ネット原理主義」はどこへ行く(p.22)
第1章 クラウドの地殻変動
アップス(業務用ソフト群)を利用している例として東急ハンズが載っていました。年内にも販売員用の端末でメールが見ることが出来るようになりわざわざ事務所内へ戻らなくても良くなるそうです。
●導入数
・世界:約100万社
・日本:約1万社
●料金
・一人当たり6,300円/年
「日経ビジネス 2009.10.5」で
NTTネット覇者になるか
グーグルとアマゾンが強敵に(p.55)
グーグルやアマゾンは一見、ネット検索や販売サイトに映るかもしれない。しかしその事業内容は幅広い。例えばグーグルは、メールやカレンダー機能、表計算ソフト、ワープロなどを契約企業がネット経由で利用できるソフトウエアサービスを展開している。
契約企業に対してアップス(業務用ソフト群)サービスを行っているのを初めて知りましたが、ここまでの規模で、世界(日本)で導入されていたのは知りませんでした。
自分がグーグルと直接競争をする訳ではないですが、グーグルの成長スピードは知っておく必要はあります。