日経ヴェリタス 2009年10月18日号
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2009/10/18
- メディア: 雑誌
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成長の源は人口パワー
「若さ」ブラジル有望、中国は今がピーク
飛躍のチャンスは人口ボーナス期(働き手/子供+高齢者)の比率が高まる時期、1国に1度のチャンス。
中国が一人っ子政策の反動で人口ボーナス期が2015年以降に減少に転じるとは知りませんでした。
そもそも、人口の増加・減少については関心を持ったばかりですが(雇用の常識「本当に見えるウソ」 - Nの世界)日本だけでなく日本以外の国々がどうなのも重要です。
中国が減少に転じるとはいえ、幸いにしてアジア内で人口ボーナス期に差があるそうです。もうすぐ、2010年を向かえその次には2020年はどうなっているのでしょうか(2020年からの警鐘 - Nの世界)。